のどかなる~Tierra Santa

フラメンコギタリストいわねさとしが願う、世界中の人々の平穏な日々

第438回 真相は闇へ・・・

ブルンジ?

アフリカ中部に位置する小さな国です。正直言って、知りませんでした。

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大統領の突然死

この記事によると、「ブルンジのヌクルンジザ大統領が東部カルジの病院で死去した」とのことです。

記事の下の方には、掟破りで政権に固執して弾圧を行った様子が書かれていますが、情報にはいろんなベクトルがかけられている可能性がありますので、慎重に解釈しましょう。

 

 

関連記事

この時期の急死はどうしても気になります。

関連記事が無いか探してみたら、こんなものが出てきたので一応載せておきます。


この記事には、こう書かれています。

ブルンジ政府が、駐在するWHO責任者や職員4人を「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」として国外追放処分にしたと発表した。詳しい理由は不明。

 

WHOの方針に逆らったのは間違いないようですね。

 

そして気になる箇所は、ココ!

ブルンジの推定人口は約1150万人。WHOによると、14日までに確認された感染者は27人で死者は1人にとどまる。反体制派は、検査態勢が不十分と批判している。

 

この規模の人口で感染者数27人、死者1人ならば、ウィルス騒動を充分に抑え込んでいたと言えるでしょう。

これに対して、検査態勢が不充分・・・でしょうか?何のために?

 

検査数を増やして、陽性者数を増やして、パンデミックが広がっているように見せかけるため?

 

ヌクルンジザ大統領はWHOの方針に従わず、パンデミックに付き合うことを拒否したのではないか?という疑いを持たざるを得ません。

 

ブルンジは、例のタンザニアの隣国です。

タンザニアのマグフリ大統領に害が及ばないことを、心から願います。

 

しかし、同時に暗殺 急死から逃れる方法は、有名になることではないかと考えさせられました。世界中に動画が拡散された後に急死してしまうと、都合の悪い人によって殺されたと疑われる可能性が高くなります。

 

その意味で言えば、あたしなどが害されることがあっても、誰も騒いでくれないので・・・正直言って怖いです。