のどかなる~Tierra Santa

フラメンコギタリストいわねさとしが願う、世界中の人々の平穏な日々

第462回 夏の間に免疫を高めておこう!

免疫に関する基礎知識

以前、ドクター・エリクソンの動画「家に閉じこもる必要は無い」を紹介したことがありましたが、パート3まで全てを見ると30分以上かかるため、見ていない人も多いのではないかと思います。

免疫に関する部分だけを2分程度抜粋しましたので、この機会に見ておくことをオススメします。これが、秋以降のみなさんの健康にダイレクトに影響すると思われます。

日本人の多くは、政府の緊急事態宣言やマスコミの言うことを素直に聞き、長期間の自粛生活やマスク着用、そして過度の消毒を続けてきました。

あたしは、この動画を5月上旬に見ていたので、ずっとマスクは付けていません。毒性も証明されていないウィルスから身を守るという謎な理由なために、自分の免疫を落としたくなかったからです。

手を洗うのは帰宅時と食事前だけですし、アルコール消毒も一切行いません。手の常在菌を殺すことで、免疫を落とすと理解していたからです。

 

ドクター・エリクソンは、警告しています。

「免疫を落とした人が行動を再開することで、病気を急増させるだろう」と。

 

例年同じですが、夏の間はインフルエンザなどは流行しません。コロナでも健康被害は出ていません。現在のように感染者数が増加しているのは、コロナ判定のためにPCR検査を用いたこと自体が間違いだったからです。

 

そんなことよりも、心配なのは・・・秋以降のことなのです。

 

 

秋以降にやってくる別のウィルス

例年、秋から春にかけてインフルエンザが流行し、それなりに健康被害が出ます。しかし、今年の秋以降は、かなり事情が違います。例年同様にインフルエンザが流行しただけでも、大きな健康被害が出ることが容易に予想できます。

その理由は、インフルエンザが強力だからではありません。それを受ける側の免疫が落ちているからです。

 

このように考えると、免疫を落とすような指示を出し続けた政府やマスコミには悪意しか感じられません・・・ここはやはり陰謀と解釈して良いでしょう(笑)。

ワクチンの強制接種という目標が既に見えています。国民の健康状態が悪い方が、彼らにとっては好都合なのです。

 

いずれにしても、秋以降は・・・今のように「感染者数のみが増えて、重症者数は増えない」というわけにはいきません。安全な今のうちに免疫をしっかりと上げておくことが、もっとも大切なのです。

 

「今は安全」に疑問がありますか?

最近、ほとんど聞かれなくなったフレーズがあります。

 

「感染しても、重篤化する可能性があるから、2週間程度は様子を見た方が良い」

 

このフレーズは一体どこに行ってしまったのでしょう?

健康被害は、2週間どころか、ずっと拡大していません。減る一方なのは当然です。例年通り、暖かくなれば病気は消滅していきますから。

 

 

相反する医学と免疫学

コロナのせいで仕事が無くなり、ヒマな時間に情報収集を行ってきましたが、医学と免疫学の関係について考えることもありました。

 

この2つは似ているようで、異なるどころか相反する場合が多いのです。

 

もちろん、善良な医師・病院ならば、2つのバランスをとった診断を行ってくれるでしょう。しかし、免疫学を軽んじていたり、ある目的のために医学に偏った診断が行われる場合があります。

これは素人考察の極論なのですが、自己免疫が非常に強い状態であれば、多くの病気にはかかりません。そして、みんながそうなってしまうと困るのは、病院や製薬会社、そしてWHOということになりましょう。

 

そこで、目立たないように、水面下の醜い戦いが繰り広げられます(笑)。

・「ワクチンを打ってないと重篤化する可能性がある」と脅す

・「マスクを付けて感染対策しましょう」と言って、免疫を下げさせる

・危険性の少ない薬として、芸能人を使ってCMを流す

 

このようにして、免疫に関心が集まらないように情報操作されています。

 

素人の偏見だらけですが、みなさんも一度しっかりと考えておいた方が良いと思います。

 

・医療と違って、免疫学はあまりお金になりそうにないこと

・免疫学が広まると、医療で金儲けができないこと

 

あなた自身、あなたの家族、友人たち・・・みんなの健康のため、今のうちに、しっかりと免疫を高めて、次の病気に備えておきましょう(^^)/