のどかなる~Tierra Santa

フラメンコギタリストいわねさとしが願う、世界中の人々の平穏な日々

第465回 懐かしのSTAP細胞

このブログでは、あまり専門的なことには深入りできません。専門知識が無い素人の限界ですね。

 

ここ数日は、医学と免疫学の関係、それによって生じる利益などについてお話ししてきました。ちょっと気になる記事を見付けたので、このタイミングで紹介しておきます。

 

 

懐かしのSTAP細胞

小保方晴子さんの名前を聞くことは、現在ではほとんど無くなってしまいましたが、当時の記憶を完全に消すことは、多くの人にとっても難しいでしょう。笹井芳樹博士の不審な自殺、孤立する小保方氏・・・日に日に追い込まれていくようでした。

 

そして・・・

あの会見は、非常に違和感の残るものでした。

 

アレだけ追い込まれた人は、人前に出るのを避けるのが普通ではないでしょうか?

 「どうしても伝えたいことがある」

 「言いたいことを全ては言えない」

という気持ちは、痛いほど伝わってきました。

 

会場の費用(約50万円?)は小保方さんにとっても重い負担だったはずですが、それでもなお会見を開いたことは、かなり異例のことと言えるでしょう。

 

小保方さんの主張は全く通らず、マスコミは泣き顔を撮影するために集まったようにしか見えませんでした。あたしが男だから、ああいう行為を許せないと感じただけでしょうか(笑)否定はしませんが。

 

 

広まっては困る発見!?

最近の思考がアヤシゲな方向へ傾いているせいもあり、どれほど有益な発見をしたとしても、「それが広まることで不利益を被る人がいる」「不都合な人に邪魔される」・・・こんな可能性について考えるようになりました。

 

こんなページを見付けましたので、ご覧下さい。


STAP現象が世に出てはまずい本当の理由はここにあった

~現在の製薬・医療システムが役に立たないどころか不要になるから

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=296443&g=131103

 

正直言って・・・専門用語が多過ぎて、あたしにはチンプンカンプンです(笑)。このサイトの主張に間違いがあると思う人は、直接サイト主にお問合せ下さい。

 

 

STAP細胞は本当にあった!?

このサイトによれば、ドイツのハイデルベルク大学研究チームがSTAP現象の再現に成功しているというのです。もちろん、これに反する情報もあるようなので、真偽は専門家でなければ確かめようがありませんが・・・。

 

まぁ、あたしのような素人には真相はわからないと思いますが、気になったので買いました(笑)。これから少しずつ読んでいきます(^^)/

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