のどかなる~Tierra Santa

フラメンコギタリストいわねさとしが願う、世界中の人々の平穏な日々

第472回 初対面の同志たち

7月19日(日)は、昼に某教室の生徒ライブがありました。ライブが早い時間に終わったので、とあるイベントに行ってきました。

 

 

与国秀行さんの街宣 

池袋駅東口にて15時より、与国秀行さんの街宣がありました。このブログでも何度か紹介していましたね、与国チャンネル武士道さん。

今回は、ゲストとして、平塚正幸さんもお話しして下さるとのことでした。コロナ騒動の根本となっている問題と正面から戦っている2人が集うとなると、絶対見逃したくなかったです(^^)/

 

あたしもちゃんといるでしょ(笑)?

そして、この場にいる人たちは茶番劇に気付いているので、マスクなどしません。怖いのはコロナではなく、強制ワクチンと5Gなのですから。 

f:id:sa1041wane:20200720071217j:plain

 

街宣後~公園にて 

街宣の後、近くの公園の芝生に座って、みんなでいろいろお話ししました。あたしのように、今回が初参加の人もいました。

 

初対面の人と、深い話をすることなど・・・今の生活にあるでしょうか?

大切なものを守りたいという気持ちの強い人が自分の意志によって集まり、お互いの気持ちを確かめ合いながら、情報を交換していく・・・とても貴重な時間でした。

f:id:sa1041wane:20200720072801j:plain

ええと、これが2次会なので、この後飲みに行ったのは3次会ですね。初参加にもかかわらず、図々しく行ってきました(笑)。

 

与国さんにも平塚さんにもご挨拶させていただきましたが、「フラメンコギタリスト・いわねさとしと申します」と名乗ると、覚えていただけるのは嬉しいですが・・・

「街宣でなんかやってよ」

って言われるのがちょっと痛いです(笑)。

 

やはり、多くの人に何かを伝えるには、踊りや歌と一緒の熱いフラメンコをお見せしたいので、ギター一本ではちょっと(笑)。せめてあたしが歌えればいいんですが・・・。

フラメンコ業界に共闘してくれる人がいたら、街宣イベントに一緒に参加してくれると嬉しいな(^^)/

 

 

初対面の同志たち

それにしても・・・ここに集まっている人たちの知識は、もはや笑えます!みんながいろんな情報を自分で集めているから、話が早いのなんのって(笑)。このブログで書いてるような内容は、ほぼ全員が知っているという・・・。

あたしなど、この方面では入門者・初心者程度だなぁと思いました。ギター練習や仕事の合間に、もっともっと情報を集めて考えていく必要を感じます。

 

真面目に話をしていつつ、こういう活動を楽しんでいる・・・という不思議な感覚でした。考えてみれば、ドイツのベルリンで活動を続けているメイコさんも、「デモは楽しまなくちゃ!」って言っていました。その意味が、少しずつわかってきたのかもしれません。

 

 

仲間たちの苦悩 

ツイッターを見ていても・・・これは仕方ないと思うことなのですが、このようなことに気付いて活動を行っている人には、共通の悩みがあります。

 

もっとも身近な人の意識を変えることすら難しい、という現実です。

 

「コロナ怖い」が染みついてしまった人は、どのように説いてもマスクを外すことに恐怖を覚えます。今の世の中のおかしな点を説明しても、マスコミによって先に植え付けられた情報によって、新しい情報を拒絶してしまうようです。


「伴侶や家族すら説得することができない」「それでもみんなを守る為に、今できることをしたい」と仰っている方もいました。その気持ち・・・ホントによくわかります。

離れて暮らす大切な娘の将来、自分の身近な人たちの幸せ、それよりもずっと多くの人たちの平穏な日々・・・全て守りたいです。

しかし現実として、古くからの友人、仕事で会う人たち、自分のフラメンコ教室の生徒たちの意識を変えることすら、充分にできていません。

 

この点に関して、ドライなあたしの出した結論は、非常に簡単です。

軽めに話してみて・・・興味の無い人、拒絶する人は後回しです(笑)

 

このような人たちは、食い違う2つの情報を精査して判断できず、多数派に従っているわけですから、多数派の考えが変われば自然と変わっていきます。

それをしつこく説明しては、かえって正確な情報を遠ざけるようになってしまう危険が高いので後回しにして・・・意識の変わりやすい人から変えていきたいです。

 

「コロナ怖いけど、なんか話がおかしいんだよなぁ・・・」

「誤判定の多いPCR検査で陽性でも、重篤化しないなら何が問題なの?」

「2年かかるワクチンが来年初頭にできるって、安心して打っていいの?」

「5Gって便利って聞くけど、危険って聞いたこともある」

このように、既に疑問を感じている人を優先して、話をしていった方が良いでしょう。

 

今は少しでも迅速に、理解を広めていくことが大切です。

初対面の同志たち、未だに面識の無い同志たち、違う言語を話す同志たちと共に、活動を続けていきます。