いつも情報をいただいている、与国チャンネル武士道さんの動画も引用しながら、テレビ(首都圏)についてお話ししていきます。
放送法第四条
完全なる素人ですが、一応基本的なことを確認しておきましょう。
第四条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
日本と世界で起こっているコロナ騒動に関して、放送法第四条を守っているテレビ局は1つもありません。全ての局が、プランデミックを継続させる意図を持って、偏向報道を行っています。
全ての局が同じ罪を犯すのなら許される・・・でしょうか?
あり得ない話です。全ての局が等しく裁かれるべき事態であると断言します。
テレビ局の株主
NHKだけは特殊なテレビ局と言えましょう。株主なるものは存在しないはずで、政府の発表を垂れ流す半国営放送です。
民放各社は、そういった政治的圧力とは本来無縁であるはずで、その局で働く人の個性が表れるはずですが、実際にはどこの局も大差ありません。
「政府からの圧力が強くて、報道の自由を行使することができない」という可能性も、確かにあります。しかし、それに加えて、「テレビ局の株主の意向を無視できない」という事情もあるのです。
日本の各テレビ局の外資割合をご覧下さい。
外資割合は20%を超えてはいけないという規則がありますが、放送法には抜け道があるので、実際には無法状態です。一般人は、外資割合を詳しく調べることができない程、ブラックボックスです。
「TOKYO MX」は、多少は健全と言いたいところですが、東京都が株主にもなっているので、やはり行政の言うままに報道してしまう体質は他局と同様でしょう。
洗脳装置~テレビジョン
日本のテレビ放送が日本人の公益を目的に放映していると考えている人は、すぐに考えを改めるべきでしょう。
テレビ局を所有している一部の人間にとっての好都合な情報を繰り返し視覚的に伝え、それを見る者の思考すら変えてしまう洗脳装置・・・それこそがテレビの正体です。
テレ、ビジョン・・・計画を視覚的に見せる装置です。
プログラム(番組)・・・予定している計画を刷り込むためのものが番組です。
彼らは間違った情報を流すことに罪悪感など覚えません。そして、視聴者が間違いを指摘すると表面的に謝罪はしますが、既に刷り込まれてしまった記憶を消すのは難しいでしょう。意図的に嘘を盛り込んで、それがバレて謝罪することなど、些細なことなのです。
元の動画:与国チャンネル武士道さんより
twitter、facebook、Google、テレビの真実
https://www.youtube.com/watch?v=6NsQhgpG0xY
小池百合子当選の怪
https://www.youtube.com/watch?v=rkXbs-CRWvQ
一般人に出来ること
コロナ騒動のような異常事態の中にあって、ツイッターなどから正確な情報を入手できない人にとって、唯一できることはテレビを見ないことです。新聞も同様です。
うちは、年老いたお袋殿がいるので読売新聞をとっていますが、一面の見出しを見ただけで吐き捨てたくなるほど、偏った情報しか載っていません。
yahooやmsnなどのインターネットニュースにも注意が必要です。これらの情報の出所は全て同じだと考えられるからです。
これらを見る際には、自分が得ているニュースが曲げられて報道されていないかをチェックする必要があります。それができない人にとっては、大部分が有害情報です。