のどかなる~Tierra Santa

フラメンコギタリストいわねさとしが願う、世界中の人々の平穏な日々

第324回 光秀と歴史24 真実を広める難しさ

報道の裏側にあるもの

新型コロナウィルス報道の裏に何があるのか、情報が無いので憶測でお話しします。シロートの妄想に疲れた方はごめんなさい(笑)。

日本だけでなく海外でも、株価が連日値下がりしています。世界中の権力者の株保有数を調べてみたいです。おそらく、コロナ騒動前に、大量の売り注文を行っているのではないでしょうか?株価が下げ止まった頃に、買い直して景気が回復したように見せることができるし、世界中のお金を吸い上げて世界経済を操作することができます。

危険性の低いウィルスを意図的に拡散して、必要以上に警戒感を煽っている原因を探そうと思ったら、このように別の視点が必要になります。

 

共通点を考えれば…

まるで、本能寺の変のようだ…と感じました。

情報の無かった400年前には、民衆は「惟任退治記」によって偏った事実を信じ込まされ、秀吉の野望に協力させられて不幸を量産しました。世界戦争の時代には、秀吉を尊敬すべき人物と教え込まれて、戦争に駆り出されました。

そして現在、危険性の低いウィルスを意図的に拡散させられ、恐怖感を与えられて社会活動の縮小を余儀なくされています。現在のところ、ウィルス騒動によって、誰にどんな得があるのかわかりませんが、9.11事件でも首謀者に関することは闇の中です。

真相を知っている人や利益を得る人によって情報操作が行われ、真実を見付けられない人や真面目な人ほど報道機関の言うことをそのまま信じ、協調性のある人ほど周囲と同じことをして…権力者の役に立つわけです。

これではまるで…先の戦争と同じように、大多数の国民は情報操作されるだけの愚民ではないですか?(再びキツくてごめんなさい)

  

真実を広める難しさ

今回のコロナ騒動や9.11事件について、あたしなりに思うことをFBなどを通じて、多くの人に伝えてみました。

しかし、多くの人は世界に闇があることを疑うか怖がるかで、陰謀や情報操作の可能性に目を向けようとはしませんでした。あたしもかつては…そういった小汚い世界は、小説や映画の中だけにあるものと信じていましたので、彼らの反応はよくわかるつもりです。

権力者の主張を信じずに、独自の見解を発表することは、世間に背を向けるように感じられる行為であり、それが行き過ぎれば悪の組織(笑?)に消されてしまうのではないかという、漠然とした不安を感じるかもしれません。

冗談で悪の組織と言いましたが、あり得ることです。秘密警察の類、海外ならアルファベット3文字の組織…これらが本当に民衆の平和のために活動していると信じる人は、かなりお人好しではないでしょうか?

だからこそ、思うのです。

本能寺の変の直後、「惟任退治記」が発表された頃の、民衆の反応は現代と大差なかったのではあるまいか?と。

独立した一人一人の意志・判断ではなく、秀吉の行った公式発表を信じて済ませようとした人が多数を占め、それによって、明智光秀という人物像が正しく伝わらず、本能寺の変の真実が捻じ曲げられて後世に伝えられたのではないでしょうか?

一般市民の反応がこのようなものであるからこそ、9.11の真相もあまり広まりませんでした。コロナ騒動も同様の結末になるのではないでしょうか?

  

お願い

あたしの限定された知識、文章構成力、カリスマ性では、この連載でお話ししたことの重要性を、多くの人にわかりやすくお伝えすることはできないと痛感します。

この内容を中心に、世界中へ警鐘を鳴らす必要を感じる方、その力のある方は、本の出版などをご検討いただきますよう、よろしくお願いいたしますm(_ _)m