のどかなる~Tierra Santa

フラメンコギタリストいわねさとしが願う、世界中の人々の平穏な日々

第334回 政府の不自然な対応

2020-0622追記

3月の時点で、各国政府が闇の手先としてコロナ騒動を広めていることを読み取ってましたね。

 

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コロナに関して発信されている情報の不自然さは、既に指摘してきました。高齢の人や基礎疾患のある人は、例年のインフルエンザと同様に注意して生活すべきですが、それ以上はくだらなすぎて、あたしには付き合いきれないです。

 

「自粛要請」を無神経に行うことには腹が立つけれど、都知事にも総理にも特別に不満は無いです。これが日本だけの問題なら、もちろんヤツらを恨むけど(笑)。世界中がこうなっているということは、日本の要職にある人たちも、何者かの傀儡(かいらい)に過ぎないということだから、彼らを責めるのは筋が違います。

 

ただ…国民の目を別のところに向けるために、くだらない話題を振ってくる幼稚な方法が腹立たしいです!あたしはそんなんじゃ騙されませんて。

 

緊急の経済対策が、なんで…お肉券、お魚券、旅行クーポン券なのさ!

 

今、旅行できない状況なのに、旅行クーポン券がなんで「緊急の経済対策」になり得るのさ!街を歩いてる人を無作為に選んで考えさせたって、こんなバカは言わない(笑)。

 

コロナに対する不安よりも、バカ政治家に対する不満が強くなって、国民感情の向かうところが変わってしまうことを計算の上でやってると思います。気付かれたくない話、忘れてほしい話がある時は、どうでもいいニュースやスキャンダルを出してごまかす…どの国のどの時代にもある常套手段です。

 

それがわかるから、政治家たちに対して特別恨みはありません。彼らも仕事でやってるんだからって(笑)。

 

そうそう、成田空港の検疫で、あたしが話したコロナの真相を裏付ける問題が起きましたね。URLだとリンク切れの可能性が出てくるので、ニュース全文をコピペしておきます。

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厚生労働省は27日、入国制限を強化した後の26日午後に米シカゴから成田空港に到着した全日空便の乗員乗客92人について、自宅などでの待機の要請をせず検疫を通過させたと発表した。

政府は米国での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本時間26日午前0時以降に出発した航空機などで米国から入国した人への検疫を強化。自宅やホテルなど検疫所長の指定する場所での2週間の待機や、公共交通機関を利用しないように求める要請をすることとしていた。

厚労省によると、今回の便は日本時間26日午前1時に現地を出発。乗客らが要請対象となるはずだったが、検疫所が時差の計算を誤り、対象外としていた。航空会社から乗客名簿を取り寄せ、検疫所から改めて2週間の待機要請などを行うとしている。
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時差の計算を誤り?ミスだった?

 

あり得ないことです。組織なら、こんなミスは起きません。担当者は1人じゃないんですよ。誰かがミスをしたとして、他の誰も気付かないですかね?それとも、ミスを指摘した人もいたけど、意見を聞いてもらえなかったとか?

 

ほら、前にクルーズ船の問題で、岩田教授の動画をお見せしたでしょう?「厚労省職員(トップも含めて)は、岩田教授に対して露骨に嫌な顔をして、教授の提案に聞く耳を持たなかった」ことがありました。

 

それと同様に、成田空港の担当者には、検疫をしっかりと行う意思がなかったと見るべきではないでしょうか?

 

ただ…今回の検疫ミスによって、ウィルスが広がるかどうかは、実は大きな問題ではありません。

 

「ああいう問題があって、ウィルスがさらに広がってしまったんだ…仕方ない」

 

と、国民に思わせることが目的と思われます。これで一層自粛ムードに拍車がかかったと言えるのではないでしょうか?


この先、数ヶ月から1年の間に、どっかの国が戦争始めたりしたら嫌だなぁ…。経済戦争かもしれないけど。もしそうなったら、その国がウィルス騒動の仕掛け人だと思って間違いないと思います。

 

ふぅ…4回にも渡って、いろいろ書きましたが…結論はタイトルそのまんまです。

働かせて下さい!あたし、つまんなーい(笑)。