のどかなる~Tierra Santa

フラメンコギタリストいわねさとしが願う、世界中の人々の平穏な日々

第336回 感染被害に合わない報道内容

2020-0622 追記

この時点では、まだワクチンを救いの材料として考えています。

そして、トランプ大統領が敵か味方が全くわかっていないという・・・。

恥ずかしいなぁ・・・。

 

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家に引き籠ってギターを練習してブログ書いて…っていう日常の連続だと、話題もろくに無いです。つまらない毎日の繰り返しですから当然ですねぇ。

唯一のコミュニケーションがFBなんですけど、これがまた微妙につまんないです(笑)。コロナの不安を助長させる投稿が多くて、あんまり読みたいと思えなくなってきました。

ここのみなさんが知っているように、コロナに関するあたしの考えは、かなりの少数意見です。FBなどで、あたしの意見はあまり歓迎されません。「コロナに負けないで、みんなで一生懸命がんばろうよ」という感じの意見が歓迎されるようですが、あたしにとって重要なのはそこでは無いので。

コロナ報道に不審な点が多いことを、親切丁寧に説明しても煙たがれます。言うだけ損だと感じたので、もうここでしか言いません(ここでは言うんかい!w

 

確かに、コロナの被害は拡大しています。世界全体の感染者数は70万人、死者数は3万人を超えました。けど、だから何?って感じ。

インフルエンザでは、アメリカだけで6万人亡くなった年があるとお話ししました(例年は3万人程度)。その時の感染者数は、およそ3000万人と言われています。桁違いの危険度ですよねぇ。もちろん、どの年にも、こんな騒動は起きませんでした。

 

ちなみに、この秋から現在までのアメリカ国内のインフルエンザは、死者1万数千人、感染者2000万人以上のようですが、詳しい情報がわかりません。グーグル検索で5ページ見ても、2月下旬までの情報しか見付かりませんでした。

明らかに被害の大きなインフルエンザの情報が上がらないのに、コロナの情報だけは簡単に見付けることができます。 

”インフルエンザではなく、コロナに目を向けさせる意図”を感じます。

 そこに気付いた人もいるようで、「アメリカ国内で最近増加傾向にあったインフルエンザ(今年も含めて)は、実はコロナだったんじゃないか?」と考える人が増えてきたようです。

 

日本でも、コロナが少しずつ脅威になってきたと実感しています。有効なワクチンが無いのですから、ウィルスに感染して、他人に感染させて、不幸を量産するのは避けるべきです。行動を制限されるのも、仕方が無いと受け入れます。けれど、あたしが問題視しているのは、報道が異常なことです。

そこに情報操作があるならば、どれだけの被害があろうとも、どれだけの経済の低迷があろうとも、予定されたシナリオ通りということです。破綻をきたす前に、予め用意されていたワクチンが出てくるでしょう。

一般人レベルでは、がんばろうと、抵抗しようと、収束を待とうと、結果は大差ありません。ガタガタ騒ぐ気にもなれない。結果が異なるとしたら、本人や周囲が感染したり、亡くなったりした場合のみでしょう。自己責任で、自分自身を守るのみですね。

 

あと、あたしが真意を読み切れずにいるのは、トランプ大統領が3月9日にツイートした、この発言です。

昨年、3万7000人のアメリカ人が一般的なインフルエンザで亡くなった。年間平均は2万7000人から7万人だ。何もシャットダウンしていないし、生活と経済は続く。現時点で新型コロナウイルスは感染者546名で死者22名。そのことを考えろ!

これを読めば、彼の考えはあたしと同じですよね(笑)。けど、大衆は逆のことを考えていて、コロナを危険だと信じているわけで…彼が「コロナなんか危険じゃないんだぞ!」と発言した真意が読めないんです。

 

彼が大統領になる時、「こんなのが大統領になって大丈夫か!?」という評価が多くありました。今もあると思います。だからこそ、”世論と異なる無神経な発言をした”と片付けられて、より一層大衆はコロナが心配になる…というシナリオなんでしょうか?

それとも、大衆を安心させて、実は裏では感染の拡大を狙っている…ということなんでしょうか?

悪の組織のボスの考えが読めません(笑)。まぁ、妄想に過ぎないと言われれば、確かにその通りなんですけど。

 

こんな感じで、コロナのことを考えても、周囲と意見が違い過ぎて、発言する気になりません。なんか、あたし「友達ほとんどいないんだなぁ…」って思います。素の自分を出して双方向のやり取りができないなら、それって友達なのかなぁ?もちろん、ここで言う友達とは、かけがえのない親友のことだけど。

でも最近、ごくごく少数の人と、FBではなくメッセンジャーで意見交換できたのが良かったです。彼らもやはり違和感を感じていて、騒動に同調する気になれずにいるみたい。

普段話さない人だったんですが、こういう機会に本音を話せたのは良かったです。彼らこそ、あたしにとって、本当の友達なのかもしれないなぁって思いました。

 

長くなりました(笑)。ごめーんm(_ _)m