のどかなる~Tierra Santa

フラメンコギタリストいわねさとしが願う、世界中の人々の平穏な日々

第433回 東京都知事選挙

6月24日現在、既に20名を超える立候補者がいるようです。

このブログは、選挙や政治を論じるところではありませんが、今までお伝えしてきた情報を元に投票すべき人を検討してみようかと思います。

政治家としての手腕、経歴、オリンピックに対する考え方などは、一切考慮しません。このブログに関係のある箇所、コロナ・プランデミック収束の可能性を期待できる公約にしぼって、主観的に評価します(笑)。

従来通りの評価が必要な方は、他のサイトをお探し下さい。

 

候補者のデータは、このサイトからの引用です。

https://mamawithkids.com/2020-tochiji-senkyo/

(*)コロナ関連の公約が入っていなかった候補者は除外します。

 

 

山口節生氏

・フロイド君と日本人の命が問題だ。東京でもデモをしよう。

・ジョージフロイドさんの追悼を東京都知事が行う。

・人種差別をなくす運動に参加する。

日本で黒人差別関連のデモがありましたが、アンティファがコロナデモを乗っ取ったものという話をしました。日本における人種差別は大きな問題ではないので、公約に挙げる必要を感じません。

 

・3年間毎年5回ずつPCR検査を実施するなどコロナウイルスの早期収束を計る

・ロシアのように手袋の義務化を行う。

・秋冬のインフルエンザと新型コロナウイルスが重なるとの見解に対し準備を行う。

・新型コロナウイルスの第二波に備える対応をする。

・新規感染者の発見は今後6,7,8月で始める必要がある。

・ドイツの新型コロナウイルス対策に倣い病床を15,000床増やす。

健常者が手袋やマスクを使い続ければ、自己免疫が落ちます。

ヨーロッパ諸国では、患者数の水増しが既にバレています。

全部NGですね。この方法では、予定通りの第二波がやってきます。 

 

・情報公開や初期対応が新型コロナウイルス対策では必要である。

評価できたのは、ここだけでした。ちゃんと情報公開して下さい。

 

 

込山洋氏

・ コロナ対策、都民の生活、命を第1に

どのように対策するのかわかりませんでした。

 

・都庁内の不正に対する都知事直結目安箱の設置

実は、目安箱や意見募集などのところに送ったことはあるのですが、基本的に無視されています(特殊な意見だからというのはおいといてw)。設置するだけでは、あたしはもう信用できません。

 

 

立花孝志氏

・NHKのスクランブル放送の実現

・NHKの戸別訪問の規制

あたし、実は立花氏のココは非常に評価しています。

NHKに苦しめられていた多くの人を助けたのは評価できます。口の悪い人だし、「NHKをぶっ壊す!」とか笑顔で言っているせいで、悪評高いですけどね(笑)。

 

・都民1人につき1ヶ月につき10万円の給付(新型コロナウイルス対策)

・stayhomeならお金を

ここは評価できますね。自粛を先に求められて、遅すぎる給付金を出されるよりずっと良いでしょう。この公約では、プランデミックは終わらないけど、従っていればとりあえずお金はもらえます。

 

 

宇都宮健児氏

・新型コロナウイルス感染症からの都民の命を守る医療体制の充実と自粛・休業要請等に対する補償の徹底

医療体制の充実とは、意味がよくわかりません。現在多くの病院では、患者が激減して経営難に陥っています。マスコミの報道通りに、「コロナ患者が多くて医療崩壊している」と思っている人ならば、この公約を有難いと感じるかもしれません。

 

自粛・休業要請等に対する補償の徹底は、とても有難いですね。

 

 

小野泰輔氏

・コロナ禍の困難を乗りきる!

気合いで?

禍じゃなくて、プランデミックです(取り付く島無しw

 

・コロナに負けず持続的に成長する「新しい東京」を創造する!

コロナは共通の敵だから、負けずにみんなでがんばろう?
いやいや、そう思わせて混乱させた奴らをとっちめて下さいよ。
 
 

小池百合子氏

・新型コロナウイルス対策
・第2波、3波対策
この人も政府と同様の立場であることがわかります。
今まで通りに対策して、第二波や第三波を呼ばれては困りますので。
 
 

山本太郎氏

・全都民に10万円給付
・中小企業・フリーランスなど事業収入前年度比マイナス分の補償
・次のコロナに備え、全都民に10万円、全事業者に対して100万円
・次回補償無き自粛があった場合、水道光熱費1年間免除
・PCR検査・隔離・入院体制を拡充
一見して、ばらまき過ぎって思えるほどですが、やってくれるならもちろん支持できます。政治家に任せて、つまらんマスクに金かけられるくらいなら、ばらまいてもらった方がはるかに有効です。
 
しかし、「次のコロナに備え、」とは?まだこの茶番を続ける気ですよね。
「PCR検査」もNGです。パパイヤでもヤギでも陽性反応することがわかっています。検査数に比例して陽性人数が増え、症状の有無に限らずに感染者扱いし、それを第二波と呼ぶことが明らかです。 


タンザニア大統領:コロナ陽性パパイヤ

 
 

平塚正幸氏

・コロナの新しい見解を広く周知させる

・コロナは風邪

・コロナ騒動を作ったのはメディアと政府

・NO!新生活様式

・新生活様式で病気になる

・自粛・マスク・ソーシャルディスタンス・3密を避ける 必要なし

これらは、全て正しい対応です。

平塚氏、コロナの裏にある陰謀に気付いてますね。コロナ・プランデミックを収束させてくれる期待が持てる候補者は、現在のところこの人だけです。

 

平塚氏は現在、様々な形で選挙妨害を受けていることも追記しておきます。

ひどいものだと、平塚氏と同名のアカウントで「全国民に尿を飲ませる法案を成立させる」という内容の記事を書いていたりします。氏の活動を見ていれば、そんなことをする人ではないのはわかり切っています。

個人的に言わせてもらえば、管理チップ入りワクチンの強制接種を逃れられるなら、あたし尿飲みを選びますけどね(爆)。赤紙もらって醤油かガソリン飲むのと同レベルだなぁ・・・。

 

氏の主張「コロナはただの風邪」を信じられない人が多いのが残念です。

せっかくの演説を素通りしてしまう人が多いようです。悪質なデマだととらえる人も多いですが、マスコミの報道を信じて、周囲と同じ生活をしている人には仕方の無いことです。

このサイトでは、氏について大きく取り上げてはいませんが、氏の主張の正しさを証明する内容をたくさんお伝えしてきました。マスコミからの限られた情報で判断せずに、多くの情報を得て、広い視野を持てる人が増えることを望みます。

 

ちなみに、氏の動画チャンネルは、無駄に思えるほど長い動画が多く、とてもじゃないですが、全部見られません(笑)。

しかし、たまたまひとつ見た演説がすばらしかったので、ここで紹介しておきます。


街頭演説7 上野駅広小路口 都知事選挙 平塚正幸 2020/06/22

 

次回は、平塚氏について、もう少し取り上げますね。