日本のテレビニュース
前回も取り上げましたが、アメリカの人種差別のデモと暴動のニュースを見ていて、気になることがありました。
番組の内容が、アメリカの人種差別問題の詳しい解説に限られていたのです。
おそらくこの先、多くの局の多くの番組が同様の話をしていくと思われます。
あたしが何を危惧しているか・・・それは、コロナ・プランデミックに気付いた人たちのデモの話が、白人警官の暴行に対するデモと暴動の話、アメリカの人種差別問題にすり替わることです。
人間誰でも、より大きな問題と思われるものを直視してしまいがちです。そして、それが情報操作によるものだとは気付かない。
あたしが何故こういうことに騙されないのかと言えば、コロナ・プランデミックやその裏の陰謀の方が大きな問題だということに、当初から感づいていたからです。
おそらく、この暴動とその後の報道によって、コロナ・プランデミックの真相はますます隠されてしまうでしょう。残念です。
ban popさん
というyoutuberを紹介します。
あたしにとっての貴重な情報源のひとつです。論理的でわかりやすい解説をしてくれる反面、ちょっと内容が固くて冷たいので、紹介を控えてました(笑)。
内容は、アンティファの犯行についてが主ですが、暴力シーンが出てきます。自己責任で見て下さい。
アンティファはテロ組織です 繋がっていた日本の政治家は言い訳無用
日本のテレビでは、暴力的なシーンはほとんど流れません。殺人現場の跡だって、流血痕程度が限度です。すぐブルーシート様がご登場なされます(笑)。
あたし、スペインに住んでテレビを見ていた時間を貴重だと感じます。スペインのテレビでは、亡くなった人が担架で運ばれていくシーンなども、普通に放映されてましたからね。
見慣れれば、克明な現実として受け止められるようになります。日本人が些細なことで目くじらを立てるのは、ビニールハウスの中の平和に慣れ切っているからではないでしょうか?