吉村氏にどのような問題があるかはおいといて、まずは海外の情報を紹介します。
イタリアの正義
この記事によれば、イタリアの医師たちはＷＨＯの命令に背いて、コロナ死亡者を検死したとのこと。
検査結果で明らかになったのは、コロナ患者の死因はコロナウィルスではなく、バクテリアが血管内に血栓を生じさせていたとのことです。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=357388&g=132207
このブログの読者は記憶にありませんか？
あたしには専門知識が無いのであまり理解できませんが、ジュディ・マイコヴィッツ氏の告発内容と同じように感じられます。
日本の医師たちも黙っている人ばかりではありませんが、正義感のある医師の発言が一般人に届くことは非常に少ないのが残念です。
テレビに出てくるのは、医療現場にいない専門家、政府のスピーカー役を引き受けた専門家ばかりと思われます。
2020.06.21追記
専門家によって見解が異なる場合もあるので、専門家同士が意見をぶつけ合い、できるだけ多くの人が納得しうる形をマスコミが報道してはじめて、健全な社会と言えるのではないでしょうか？
ドイツ国民の勝利
ドイツ国民たちは、自力で上記のような情報を得て、デモなどを繰り返して勝利を勝ち取ったのだと思います。
コロナワクチンの強制接種に関する法案が成立するのを阻止しました。ホントにすばらしいです！日本人はドイツ人を見習って、自分たちの自由を勝ち取るべきです！
ＵＲＬページ内にも書かれていますが、これらの情報は激しい検閲に遭っていて、動画なども含めて、多くの方は見付けることもできないそうです。
何故隠さなければならない情報なのか、少し考えれば誰にでもわかるはずです。
タンザニアの正義
本日ツイッターで見付けたこの情報、とても価値のあるように思えます。
タンザニア大統領が演説「神の恩恵でウィルス克服」
https://ameblo.jp/maya-moon-24/entry-12603411128.html
タイトルだけ見ると、日本人にとっては「ｦｲｦｲ！大丈夫か、それ！？」ってツッコミを入れたくなると思います。
しかし、この大統領は、決して神任せ・運任せにしているわけではありません。
PCR検査の嘘を暴き、WHOの指示に従わないことが国民を守ることだと見破って、5月30日にマスク着用を禁止しています。
やるべきことはしっかりやっていて、説明が難しくなることを避けて「神の恩恵によってウィルスを克服した」と演説していることがわかります。
日本の政治家たちはどうでしょうか？やるべきこともやらず、正確な説明もろくに行わず、経済を停滞させ、多くの国民を不幸に陥れてきました。
医療現場がひっ迫していることをマスコミに報道させてきましたが、事実はどうでしょうか？マスコミの言う通りにひっ迫している医療機関は少ないと思われます。
多くの医療機関は、患者数が激減したことによる経営難でひっ迫しています。
あまりに早かったワクチン
政府は、2021年前半からワクチンの強制接種を開始する発表をしていましたが、それより半年も早くこんな話が出てきてしまったことを、本当に残念に思います。
大阪府の吉村知事は、他の政治家とは明らかに違う視点で民衆をリードしてくれていると思っていましたが、あたしの目は節穴だったでしょうか。
イタリアの正義、ドイツ国民の勝利、タンザニアの正義・・・こういった情報を日本国民はほとんど与えられていません。
激しい検閲の中で、テレビ・新聞などによっていい加減な情報のみを与えられ、周囲と同じことをして衝突を回避した生活に耐えてきて、ワクチン接種が苦悩の出口なのだと信じている人が多いと思います。特に高齢者にとっては、テレビや新聞が情報の全てですから。
何も知らない府民がワクチンを望むなら、それを与えてあげることが政治家としての正義でしょうか？
正しい情報を得た府民は別の選択をするかもしれません。
正直言って、この状況でワクチンの話を進めるようだと、あたしは吉村氏を支持できそうにありません。
ただし、専門家会議をオープンにしたことは、とても高く評価しています。これによって、多くの人は、専門家会議においてどのような議論がなされたのかを知ることができました。
ワクチン接種に関しては、専門家の間でも意見が分かれているので、１つにまとめるのは無理があるかもしれません。しかし、専門家会議の内容が広く報道されて、一般に幅広い議論が行われた後の決定ならば、「ワクチン接種が妥当」という結論にも同意できるかもしれません。
もちろん、強制接種には、絶対に反対ですが。
