のどかなる~Tierra Santa

フラメンコギタリストいわねさとしが願う、世界中の人々の平穏な日々

第333回 仕事が無いので陰謀に目を向ける

いやぁ、こうなるような予感はしてたんで、特別に驚きはしないです。

 

今度の日曜の、茅ヶ崎スペインクラブのライブ…無くなっちゃいました。回数減らしてでもやろうって話になってたのに、結局無くなってしまったという…これというのも、都知事の要らん会見の影響です。

 

それどころか、土曜の予定まで全部消えました(笑)。リハーサル2つと出張パルマ教室で合計6時間…土日の予定が全部なくなったので、あたしの経済損失?は数万円です。

 

最初から仕事が入ってなかったら、別になんとも思わないけれど、せっかくいただいてた仕事が単なる風聞によって無くなったかと思うと…感動のあまりオナラが出そうです。ぷぅ…(笑)。

 

今日は思いっ切りグチりまくるぞー!うぉーーー!(読む人のことも考えろw

 

いいんですよ、こんなマニアックなブログに来る方がおかしい(読者を敵に回すなw

 

っていうか、ここに来る人って、あたしのこういうところを楽しみにしてるんです! ← お前の思い込みだぁあ!(誰の声w

 

はぁはぁ…はぁはぁ…

 

話は、「光秀と歴史」を書こうと思っていた頃に戻ります(戻り過ぎw

 

あの頃、既にコロナは中国で広がっていました。日本ではクルーズ船が問題になっていた頃ですね。あの時点で、世間に流れている情報の不自然さに気付いて、秀吉の自己宣伝書「惟任退治記」と9.11事件とコロナ問題に共通する、陰謀と情報操作について注意を喚起したかったのです。

 

あの頃に感じた疑問は、未だに全く消えていません。

 

昨年のインフルエンザによる死者数は、アメリカ国内だけで最低でも1万2000人、感染者は3000万人とも言われています。もっとひどい年では6万人もの方が亡くなっています。何故これが騒がれずに、コロナだけが騒がれるのか?

 

非常識で変わり者のあたしが言うのはおかしいかもしれないけど、「大きな問題は大きく報道し、小さな問題は小さく報道する」のが、あたしの常識です。

 

大きい問題であったものがスルーされて、それほど大きくない問題が大々的に取り上げられる不自然さ…何故ここに疑問を感じないで、報道機関の言うことを素直に信じることができるのか、あたしには全く理解できません。だから、こんな言葉が出てしまう…。

 

みんな、お人好しなんだねー(ごめん、性格悪くてw

 

最近では、ヨーロッパ諸国での感染が爆発的に広がって、世界全体での死者数は1万人になるとのこと…そう聞けば、多くの人は不安になります。そういう反応を承知の上で、そういう情報だけが流されていると感じるのです。

 

確かに、コロナによって1万人の方が亡くなったと聞けば、誰でも怖いと感じるでしょう。けれど、世界人口70億人のうち、毎年5000万人以上が亡くなっているという、ごく当たり前の現実を見落としていませんか?

 

歳をとれば誰だって病気にかかりやすくなって、重篤化して命を落とす…そんな当たり前の事実すら忘れさせてしまうような報道を、意図的に行っていると考えるべきなのです。

 

話し始めたら、出るわ出るわ(笑)。あまりに長いんで、明日に続けます(ごめんw