不吉なタイトルですみません。
これ、実は・・・GW中から心配してたことなんです。ホントは給付金が出た上で書こうと思ったんですが、手続きに時間がかかるようなので、予測でしかありませんが、記事を先に書こうと思います。
持続化給付金の算定式
経済産業省のHPにある、持続化給付金の算定式を見ると、次のようなものになっています。
https://www.jizokuka-kyufu.jp/overview/
(個人事業主の場合)
■給付額の算定式
S:給付額(上限100万円)
A:2019年の年間事業収入
B:対象月の月間事業収入
S=A-B×12
2019年の収入が100万円しかなかった人を例に計算してみましょう。所得が100万円ではなく収入が100万円なので、暮らせるはずがありませんが(笑)。
そして、Bの対象月があたしのように無収入ならば0円ですから、これで計算すると…
100万円-0×12=100万円
ということになります。
普段から吝嗇な政府にしては、奇妙なまでに太っ腹ではないでしょうか?
うまい話には裏があるってのは、世の中の常識ですから・・・これをそのまま喜ぶ気にはなれないわけです。
疑惑のポイント1
どこに違和感があるかというと、「×12」です。
常識的に考えれば、所得がガタ落ちしたところを保証してくれる内容であれば良いはずですよね?仮に3ヶ月間ボロボロになったのなら、3ヶ月分保障してくれればいいんです。それが、何故「×12」なのだろう・・・と思いませんか?
あくまで1つの可能性としてですが・・・
緊急事態宣言が解除になり多くの人が出歩くようになって、検査数も増えていく中で感染者数も比例して増えたところで、再度緊急事態宣言がなされて活動を再びストップさせられる・・・そんなシナリオが用意されているということではないでしょうか?
疑惑のポイント2
1週間ほど前から、テレビではやたらと「第二波、第三波」という言葉が聞かれるようになりました。まるで…
「ほぅら、警告していたようになったじゃないか?さぁもう一度みんなで家に引き籠って、コロナと戦おう!」
と言わんばかりな(笑)。
そして、引き籠り+マスク生活を継続することで、免疫力の落ちた人が多くなり、コロナと無関係な病気にたくさんかかって、それが全てコロナの患者として計上される…繰り返される自粛生活・・・
そんなシナリオになっているのではないでしょうか?
だからこそ、「×12」で
「1年分保証してやったんだから、がんばってコロナと戦おうよ!」的に話を持っていくのではないでしょうか?
んま、最悪の想像なので、こうならないことを祈りますよ。
2020.0623追記
ここで想像した再度の自粛にはなりませんでしたが、ワクチン強制接種の流れが見えてきました。こちらの方が悪いです。人間の想像力には限界がありますね・・・