PCR検査について
世界各国でPCR検査によって、感染者数や死者数を水増ししていることがわかってきました。日本においても、緊急事態宣言解除後のPCR検査数増加に伴い、感染者数が増えているとされ、第二波が懸念されています。
このブログでも、PCR検査が信用するに値しないことは、タンザニア大統領の演説を出して、既に何度も取り上げてきましたが、もう少し踏み込んで考える必要を感じます。
もっとも、医療関係の知識が全く無いので、得た知識を簡潔にしてお伝えする辺りが限度です。出典に関しては記事の一番下に貼っておきますので、より詳しく知りたい方は、そちらをご覧下さい。
キャリー・マリス
1980年代、キャリー・マリスという人物によって、HIV検出のためにPCR検査は発明されましたが、本人がこの検査の信頼性に関して、もっとも批判的だったとのこと。
特に、「HIVあるいは他の病気の診断に用いてはならない」としています。
発明者本人の発言に注視したいところですが、2019年8月7日に自宅で亡くなっています。死因不明・・・?タイミング的に、死因が気になるところです。
今、あたしが知りたいことは2つあります。
・マリス本人は本当に「HIVあるいはほかの病気の診断に用いてはならない」と言ったのか否か
・マリス本人がそう発言したとして、その後PCR検査が信用するに足るものであるという研究がなされたのか否か
エクソソーム
一般人には聞き慣れない名前ですね。
エクソソームとは、「ウィルス感染や、ストレスや放射能の影響などを受けた時に、毒素が発生し、これを排出するための体内物質」とのことです。早い話が、誰の体にもある物質と捉えて良いでしょう。
コロナウィルスの特徴とされているものと、PCR検査によって人々から採取したエクソソームが全く同じもの・・・?
素人の考察でしかありませんが・・・
PCR検査によってエクソソームが採取できれば、コロナ陽性
PCR検査によってエクソソームが採取できなければ、コロナ陰性
となっているのではないでしょうか?ちょっとここは・・・かなり自信がありません(当たり前だけど)。より詳しい人の考察が知りたいです。
東京の感染状況
連日のように新規感染者数が報道されていますが、どのくらい深刻であるかデータを調べてみました。
感染者の総数だけを取り上げて報道されると、多少心配になる人もいると思いますが、内訳を見ていくと、濃厚接触者に対する検査が半数を占めており、不思議なことに20代に対する検査が目立ちます。
しかも、重症者は連日で0人です。
都内全体の総数(25日)を見ると、入院中218人、重症者19人・・・これらの内訳はわかりませんが、高齢者や基礎疾患のある人が多く含まれるはずです。
そして、宿泊療養、自宅療養、調整中の人は症状が軽いはずです。PCR検査が陽性だったために、健康を害していないにも関わらず、こに分類されている人が多くいることが考えられます。
東京都全体でこの数字ですから、このように考えてくると、「コロナはただの風邪」はあながちデタラメとは言えないことがわかると思います。
例年ならば、風邪を引いている人などいくらでもいます。それなのに、風邪程度の実害に大騒ぎしている不自然さ・・・これに気付いて冷静になるべきではないでしょうか?
ここから抜け出すのは至難の業ですが、
・検査数を増大させて、陽性者数を多く見せかける政策をやめさせること
・少しでも多くの国民が、この事実に気付くこと
プランデミックを終わらせるためには、このようなことが必要なのです。
ここまで来ると、コロナ騒動収束の鍵は、国民側にあると言えるかもしれません。
政府の作り出した見せかけの第二波に右往左往するのは避けたいところです。
出典:
https://www.jimakudaio.com/post-6672