ツイッターで見付けた情報を自分なりに考察してみました。
週別インフルエンザ分離・検出報告数
このデータは死者数ではなく、患者数でしょう。6月25日までの報告数なので、25週くらいということになりましょうか。
2020年は、12週目辺り(4月上旬)から、インフルエンザの患者はほとんどいなくなっています。
昨シーズンやその前のシーズンは6月くらいまで患者がいるのに、今シーズンだけインフルエンザ患者が早くいなくなるって、おかしいと思いませんか?
ちなみに、このデータは国立感染症研究所にあります。
2009年シーズンは、特殊なインフルエンザが流行った年なので、違う形のグラフになっていますが、だいたい例年同じような形になっていることがわかると思います。
https://www.niid.go.jp/niid/images/iasr/rapid/inf3/2019_36w/in1j_200625.gif
新型コロナ死者数
一方、新型コロナによる健康被害はどうであったか、と考えるに際し、PCR検査が陽性になっただけの人を「感染者」として扱うことには大きな疑惑が残っていますので、感染者数ではなく、死者数で推移を見てみましょう。
東洋経済オンラインよりデータを引っ張ってきました。
上手に縮小して1画面に出来なかったので、スクリーンショットを数枚とって貼り付けました。元データは下のURLよりご覧下さい。
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
死者数の平均年齢は、平均寿命とほぼ同じとわかっていますが、死者数が増加し始めたのは4月中旬頃で、5月下旬以降はほぼ横ばいになっています。
シロートの雑な考察
インフルエンザが自然発生するものであったとして、新型コロナが猛威を振るう年だけ、インフルエンザが大人しくしてくれる可能性なんてあるのでしょうか?
それよりは、「インフルエンザ、あるいは風邪の症状が出た人にPCR検査を行って、新型コロナ患者として計上した」と考えた方が自然なのではないでしょうか?
ただのカンで言っているのではありません。
PCR検査は、インフルエンザウィルスも検出するからです。
「よ、夜の街」はウケちゃいますけどね(笑)。
突然変異?第○波?
そんなものは、恐怖に支配された人の妄想です。
ウィルスは、高温多湿では生存可能時間が短くなります。
夏の間に突然変異して再度の大流行が起こる危険を、シロートのあたしは全く感じません。
もし、夏の間に大流行が起こるとしたら、今までとは全く別のウィルスが撒かれたりした場合ではないでしょうか?
それよりも心配なのは、健康被害が拡大する秋以降です。
自粛生活とマスク着用で免疫を落とした人から、バタバタといくでしょうね・・・
個人的な話ですが、おそらくギタリストとしての活動や自身のパルマ教室は、秋以降に全て終わるでしょう。とても残念です。
せめて秋までもってくれたら・・・と思います。それまでは、できることを全力でやっていこうと思っています(^^)/