DuckDuckGo
多くの人にとっては、あまり聞き慣れない名前かもしれません。
これは、最近注目を集め始めている検索エンジンです。
日本語にもしっかり対応しているので、オススメしますよ~(^^)/
何故これを使用しているかというと、googleが使い物にならないものに成り下がっているからです。
その理由は簡単で、コロナの裏にあるものを検索させないように働くからです。
googleがどのように検索しているのか詳しくわかりませんが、検索結果を見れば一目瞭然だと思います。
DuckDcukGo、google、MSNを比較してみます。
検索ワードは”コロナ脳”
「コロナ脳」とは、新型コロナウィルスが怖いあまり、冷静で的確な判断能力を失ってしまった脳のことを言います。ツイッターで流行り始めた言葉かもしれません。
脱・コロナ脳・・・というと、コロナ騒動の裏を理解した意味になります。日本語って不思議な言葉がたくさん出てきますね(笑)。
それはともかく、「コロナ脳」のキーワードを検索して比較してみます。
DuckDuckGoでの検索結果
「コロナによる脳への・・・」的な違うページもヒットしますが、多くのコロナ脳ページを検索できていることがわかります。
googleでの検索結果
酷いものでしょう?
コロナ脳という言葉がほとんどヒットしません。
オマケに、危機感を煽る余計なモノまでご丁寧に表示してくれます。
最悪!!!
MSNでの検索結果
余計な情報が付いてくるのが鬱陶しいですが、googleよりはずっとマシな検索をしてくれました。しかし、DuckDuckGoの方がいいですね~。
ちなみに、yahooも検索してみましたが、MSNと同レベルでした。
情報集めの命綱
検索エンジンが正常に機能することは、情報を集める上でもっとも大切です。
前々回はテレビが有害無益なもの、新聞の大半は紙屑、インターネットニュースも信用できない・・・などとお話ししましたが、自力で情報を集めるにしても、検索エンジンから疑ってかからないとならないとは、なんと不便な世の中でしょう!
んまぁ、いずれにしてもです・・・
その・・・
あの・・・